令和の初めから超特大ニュースの発表でした。
F10 の登場から2年。
早くもピナレロのフラッグシップモデルが
チームイネオスの始動とともにベールを脱ぎました!!
詳しいフレームスペックや説明はシクロワイヤードさんで
詳細にUPされているのでご覧ください。
sited from CW
これまで通りリムブレーキとディスクブレーキの2タイプが存在し、
ディスク版はリムブレーキ版をベースとしたF10 DISKとは異なり、
歴代DOGMAとして初めてディスクブレーキ専用設計が与えられている。
「F10まではリム版を作ってからディスクを追加する手法だったが、
F12はディスクとリムを並行して作り上げた。
もちろん双方のフレームには共通する部分も多いけれど、
どちらもピュアな、本当のDOGMAなんだ」と開発者は胸を張る。
レース専一のピナレロらしく、
各社がDISCモデルへ完全移行するこのご時世でも
レース供給の為にリムモデルを製作。
レース活動に重きを置く、ピナレロの企業理念がそこにある。
リムブレーキモデルの採用の
現実的な理由は言うまでもないと思う
・重量増の懸念
→我々ホビーライダーにはあんまり関係はありませんが、
厳しい登りでの戦いを征する為に、最もトッププロがこだわるポイント。
1秒を争う戦いの中に身をおいてみれば、
初めて分かるかもしれないけど、
正直あんまホビーレーサーには関係はないww
優位な気持ちになれのが一番かもしれない(本音)
・タイヤ交換時のタイムロス
→多分これが一番の理由です。
パンクの際、ホイール交換の脱着は慣れだと思うので
大したことはないんだけど、
少なすぎるブレーキパットとブレーキローターの
クリアランスの関係だと思います。
ホイールの個体差は必ずあるもので、ホイール交換すると
ほぼ、キャリパーの位置を調整しないとローターに当たります。
もろんローターも真っ直ぐではありません。
(デュラだと安心かな)
走行に支障が出るほどではないんだけど、音がするの嫌でしょ??
たぶんこれだと思う、プロがDISCに移行出来ないのは。
私もDISCロードに乗っているから分かるんですが、
まだまだ作業性や物理的、メカニズム的成長は必要だと思う。
自分でいじらなければあんまり関係ないですよ。
ピナレロはDISKのアドバンテージは十分理解した上で
今回のようなリム、ディスクの両モデルを作ったようです。
近年の基本形、ワイヤーのフル内装を実現しましたが
MOSTのステムを使うのことを条件に、好きなハンドルバー
も使える設計。
この辺もプロッぽい仕様でとても良い。
手が触れる唯一の部品がハンドルですからね。
イネオスモデルやば過ぎw
完成車から先に6月中~末頃より販売店に届く予定。
その他、チームイネオスやGALAXY BLUEなどの追加カラーに関しては、
今後情報が届き次第案内されます。
希望小売価格(税抜)
DOGMA F12 DISK フレームセット 730,000円
DOGMA F12 フレームセット 700,000円
DOGMA F12 DISK D/A Di2 完成車 1,370,000円
DOGMA F12 D/A Di2 完成車 1,300,000円
と、言うわけで先行受注は始まりました。
日本での2020モデルの発表が6月、
その期間まで、当店では特別先行受注キャンペーンを行いますので
新車F12が気になる方はR-FACTORYまで!!
新車が発表されると増える旧モデルの問い合わせ。
現在F10はキャンペーンを行っておりますので
この機会がラストチャンスになるかと思います!!!
では、お店で待ってます♡
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