ミッチェルトンスコットのチームの選手達が駆る
カラーがこちらのRC PROです。
RC PROの完成車が上記のモデルです。
どノーマルでこの重量です。
ディスクロードでよく言われる重量増のデメリット。
ADDICT RCは解決しましたね。
でもこれ以上減らすとこがホイール、サドルくらいしかないねｗ
あと、よく言われるとこと言えばメカの事。
キチンとしたプロショップで調整すれば、
シマノの製品で有れば、基本パットとローターは擦りません。
（もがいたりダンシングすると多少は擦れます）
エアが入っちゃったってのも
最初は私も慣れていませんでしたし、
ディスクロードのデータが少なかったので、
最初の頃は何例かありましたが、
今はそれをふまえて入念にブリーディングしていますので
今は全く問題はないはず。
知識と経験ない方はディスクは触らない方がイイですし
取り付け後は基本ノータッチでシマノは問題ないです。
綺麗に保つだけです。そういった意味ではリムブレーキより楽
（年一オイル交換/パット交換必須）
細部に至るところまで軽量化がなされております。
スルーはPROグレードだと真ん中が肉抜きしてありますね↑
チームのバイクが重量どれくらいか詳しくは
分かりませんが6.8KGのバイクを作ることが条件だったようです。
それが有って今年のツールの大活躍だったわけです。
ディスクロードの時代がこれで本当に来たと確信した
バイクです。あと楽しみはNEW EVOですねｗ
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