お馴染みの自転車要素ゼロの内容となります。w
22年ぶりの飛行機に乗って一路北海道は釧路空港へ。
22年前の高校生の遠藤青年、その時はオーストラリアにホームステイしておりました。
行きの飛行機でタイタニックが放映されてたのが印象的でした(現代では不謹慎で炎上案件w)
およそ2時間後
眼下に見えてきた北海道、襟裳岬。
TVの中の北海道が現実に。
北海道=広大な牧草地が永遠と広がる平坦な土地
という私の中の北海道のイメージは崩れ去りました。
ほぼアップダウンしかない&山や森が広がるまさに大自然(管理はされている)
自転車でサイクリングしたら楽しそうだな〜思っておりましたが、かなりハードな行程になる予感しかありませんねw
北海道は普段の私が毎週やってる釣行の「家から2〜3時間ほどの場所へ」の高速代金、ガソリン代考えると、遥かに安く上がるし楽でした。
往復2万円以下ですからね、これからは多分頻繁に来訪する予感がありますねw
釧路空港から屈斜路湖畔のホテルへレンタカーで向かいチェックイン後車を走らせて、、、
網走まで足を伸ばし漁港付近で釣り。
今回もガイドは元マニアックスのスタッフM氏。
旅程から運転から色々とありがとう。
それにしてもかなり北の方なのでまあ寒い。
屈斜路湖へ戻り就寝(隣の熟年アベックが夜ハッスルしてました、2回wwwww)
翌早朝メインにしていた屈斜路湖での釣りを開始。
早朝約1℃でしたけどそんなに寒くなかったですね、4月の中禅寺湖より全然暖かい。
ずっと釣りたかったヒメマスとご対面。
この時期は産卵期で岸際は婚姻色で真っ赤に体を染めたヒメマスたちがたくさんおりまして、それを私たち釣り人はサイト(目視)で釣っていくわけです。
オスは写真のようにこの時期身体を赤く染め、背中が出っぱる(せっぱり)体型になりとても美しく、アングラー憧れの的となります。
ちなみにこの魚が海に降りると皆さんご存知の紅鮭となります。
ひとしきり堪能して、屈斜路湖を後にしました。
根室まで移動なんですが途中川では渓流を
オショロコマ狙っていましたが釣れたのはアメマス(これも釣ってみたかった)とヤマメちゃんでした。
それにしても2、3投したらすぐ別のポイントみたいな鬼ランガンしましたが、本当に北海道は広く自然が豊か。
鹿やタンチョウや狐など(みたかったヒグマには会えず)すごく近くに暮らしているんですね〜。
根室の宿に入る前に花咲港でちょいと釣り糸を垂れてみた。
他の漁港も行ってみたけど、夜は不調でしたね、そして暗すぎて怖いw
星はすごく綺麗でした。
止まったビジネスホテルがまた昭和感全開で最高でしたw
疲れていたためか、二人共即死。
朝、別の漁港へインして、この日の本命のウサギアイナメを狙う。
が、釣れなかったけども。。。
いろいろな根魚と遊びました♪
徐々に釧路へ移動を始める一行は、、、
ラッコがいるらしい霧多布岬を観光w
残念ながら今日は不在で見られずw
最後は飛行機までの時間の空き時間で釧路港でサビキ釣りwww
濃密な三日間を過ごすことができました。
また、新しい土地に足を踏み入れて見聞を広められたし、色々な物に触れることができて、豊かな気持ちになれました。
本当に日本は素晴らしい国だと再認識でした。だから我々が次の世代の為にもっと良くしないとね。
旅行中ずっと会いたかった陸杜さんへはもちろんクッシー人形のお土産でした
おわり
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