Makuharu/マクハル シーラント作業開始しました~。


ようやく道具がすべてそろったので、マクハルシーラントを使用してチューブレス(レディー)の作業をしました。

マクハル何ぞや?って方は↓以下のリンクでお勉強してください↓

膜張る?

 

 

 


基本施工方法は、ビードがとにかく上がらないTLRとほぼ一緒で特に難しい事はないと思う。
正直一番大変なのはタイヤやリム、床に垂れるシーラントのお掃除(笑)

タイヤ内にシーラントを満たして膜を形成するために130mlもいったん入れます(上図)

 

 


ビード上げて、シーラントを入れたら漏れて無いか確認。
このせっけん水でお掃除をついでにします。
一番タチが悪いのがリムとタイヤの接点のシーラントのカス。
施工直後掃除しても下から新しいシーラントが上げってきたりと際限がないので、乾くまでほっておくと良いと今気が付いたw

 

 


マクハル最大の利点は液体を残さず吸い取って終わりなので、軽くなるところですね(↑抜き取ってます)
簡単に行ってしまうとチューブレスレディーではなくチューブレス仕様にパワープレイでしてしまう商品ですねw

問題はどこまでパンクに強いかだよね。


専用のパンク修理キットも販売しているので、その辺は問題ないと思うが、現場で施工するめんどくささが有るのは否めない所。通常のシーラントならふさがるでしょうし。

自身がどうゆう使い方したいかで分けた方が良い商品だとは思う。
とりあえず自分でも施工してみて、耐パンク性能のデータ集めるしかないですね。

ぼく個人的には、レーサーたるものは最高レベルで機材は研ぎ澄まされているべきだと思うのでこの商品はアリ中のアリw

 

作業工賃等も決まりました

・作業工賃(一本)¥3,850 新品タイヤのみ
・チューブレステープ ¥必要の場合
・マクハルシーラント代 ¥1,100
・最低でも1営業日~預かりです。だいたい常に作業混んでるので2~3日は見ていただけると助かりますw

※RFホイールアフターサービスの工賃無料の対象外となりますので通常工賃が発生いたします。

 

 

 

 

カスは一晩落ち着けて、乾いた状態になったら取った方がよさそうです。
ギンギンに尖ったピンセット必須です。

 

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