突発的に月曜の夕方に登山に行きたくなりまして、急ぎ計画して3時起きで山梨へ。
紅葉も終わっちゃうし、来月頭引っ越しなので今年はこのタイミング逃すと山に行けないので(多分)ラスト山行。
6時半に現地に着くと氷点下…予想通りとは言え寒い。
登山口の瑞牆山山荘前でパチリ。
スタートから寒かったからかなりハイペースで飛ばす(これが仇になる)
10分ほど歩くと目指す頂が見えてきました。
25分で富士見平小屋へ到着。
ここで気づく、右脚がすでに乳酸でパンパン&左脚がなんか変(痛む)。
一般の180%ほどのペースで飛ばしたとは言え、ハイキングみたいなコースですからね…ここまでは。
いつもと違うのは…コンプレッションタイツを履き忘れた事なんだが、ここまで影響出るのか?でもやはり有ると無いとじゃ筋肉のブレが違うから、次回から絶対忘れないようにしようと思ったww
それにしても山小屋らしからぬ豪華なメニューだし、とても美味しそうです、しかも料金も良心的じゃ無いかな?と思いました。
と、言うかですね、飲み物を500mlしか持ってなくて絶望が発覚したこの時(急いで準備は良くないですな)
目指す瑞牆山へのアプローチ開始地点にある桃太郎岩。
パッカーーんしてる感じが桃太郎だからだろうか??知らんけど
ここからは鎖場&岩場で一気に400m高度を稼ぐコースなのでかなりキツイ。
脚が動かないから何度も帰ろうと思ったけど、気合いで登る(まぁーでもこの判断はダメだと思う)自然は舐めたら絶対にダメです。
仲の良かったお客さんが登山の事故で亡くなっているので、自然の中での行動中はいつも何かあるとその人の事を考える。無理は禁物だといつも自分には言い聞かせてはいる(だから自分がダメだと感じたら大人しく帰るべき)
山以外でも自然の中で遊ぶ時は同様です。
珍しくちょっと歩いては休憩、マジ絶不調ww
心拍まで追いつかなくなってきてゼーゼーハーハー。
頂上直下(2017年に一度来ていて、ここだけは記憶あった)
南アルプスと手前の聳え立つ巨岩はたしかロッククライミングで有名な大ヤスリ岩。こんなの登るなんて気が触れてるとしか言いようがない(やってみたいけど)
八ヶ岳連峰。来年は八ヶ岳行こうかな〜とこの時思っておりました、
気持ちよく出迎えてくれたmt.FUJI
もう絶景すぎて言うことがない感動と達成感。
疲れが吹っ飛ぶかと思ったがそうでもなかった。
後から来たソロの男性と、ソロの女性と三名で感動を分かち合いました。そう言えば今日はソロの若い女性が多かった印象。ハイシーズンだから?
写真撮ってくれて感謝
岩場の先は数100メーター切れ落ちていてタマがヒュンヒュンしますが、絶景なのでマージンを確保しつつ岩のヘリに腰掛けて赤飯タイム。バカと煙は高いところが好きとはよく言ったもんですな。
それにしても山頂は爆風で寒い。山頂だけ風が吹いてましたね。
前回も一人で来た山にまた一人で…そうゆう山なのかもしれません、私の中で。
ちなみに2017年10月のの私(笑)まだ起業前ですね。
それにしても細っそ!!!今より12〜3kg痩せてましたからねwww
釣り初めて、自転車あまり乗らなくなった末路が今ですわww
下山開始。
絶景もいいけど、途中にちょくちょく見る交友不完全な景色が好きです。ワクワクしますもんね。
下山時は心拍はいいけど、筋肉と関節がダメージ受けますので、もうヘロヘロww
「俺も支えてくれ〜」と思いながら最早トボトボと歩く私。
途中源流があり清流が流れているんですが、無意識でイワナを探す私がいました。
身体はボロボロですが「明日も時間あるし渓流に行こうかな…」思っていたアホがおりました。
なんとか駐車場まで、新しく買った靴は最高に良いですね。軽い、適度にしなやかなので脚にやさしかったです&イタリアの靴はカッコいいね。
それにしても、水分足りなかったのは明らかで、下山時頭痛していたのは多分脱水症状でしたね。
下界は紅葉がとても綺麗で、ドライブがめっちゃ楽しかったですw
近場の銭湯を探して疲れを癒しました。
甲斐国と言ったらほうとう!
冬場に河口湖にワカサギ釣りによく行くのですが、釣り以外の大きな目的が小作のほうとうを食べるなんですが、検索したら近場に小作さんがあったのでもちろん立ち寄らせていただきました。てか糸魚川ファストランで通る道にあるしww
2店舗しか行ったことないけど、店内はかなりデカくてお客さんでいつも賑わっていて活気があって素敵です。
もちろんほうとうとめっちゃ美味い。
店内でTシャツ姿だったのは私だけですが、熱々のほうとう食うにはTシャツで正解でしたね(季節感のないアホ)
ダッシュで帰宅してお迎えからのウォーキング!
お父さん脚パンパンです。
まぁーでもとても有意義な一日でした。
やっぱり自然の中に特に一人で身を置くのは、現代ではとても大事なことだと思います。
明日は…赤城山でも行くかな〜www
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