東洋のベネチア


昨日、ハンドルを替えたので、
今朝はテストRIDE。

 

ステムの長さを110mm→120mmの物に替えまして、
ようやくポジションがしっくりきて気持ちよくなりました。

どんなにいい自転車でもポジション合わないと・・・
正直意味がない。

 

 

 

ハンドルの高さは結構アバウトでも問題はない。
(無くはないが慣れる)
これでも少し高いけど、ケガしてるからこれでイイんですw

 

 

にしてもサーベロのS5もそうだったけど、
レバーからジャンクションAまでをどちらも外出し
配線で組んでいたり意味がわからないので
入れれるものは全てハンドルに内装。

ハンドルの握った際の感触も悪くなるし見栄えも
悪いので、配線はできるならこだわって?徹底的に省いた方が良い。

本当だったらつなぎで使用しているジャンクションBもいらないもの。

 

 

 


一人でコソ練する予定だったんですが
捕獲されました。

 


そうそう、骨が11本折れた彼です。
シューズがまぶしい☆

折れてしまったフレームは・・・・
もうすぐでしょうか。

 

 

 


錦糸町を経由して

 

 

氏が行きたがっていたパン屋さんへ。

 


近くの小名木川沿いの公園で食す。

うまい、うますぎる、十万石まんじゅう(埼玉ローカル)

 


お散歩途中の土地(ところ)のじい様としばし談笑。

終戦直後の土地の様子とか、興味深いお話を伺えた。
歴史小説読む人間にとっては本所深川は聖地ですw

 


江戸切絵図を見るとよく分かるかと思うけど、
深川周辺はほぼ水路。

江戸時代以降、車が発達するまでの期間の
交通手段といえば

じい様の話にも出てきたんだけど、じい様が小さい時くらいまでは
よく千葉の行徳から船に乗って行商人が来ていたんだって。

深川には大小150も橋がかかる水郷の町だったらしく
深川の市井の物語、鬼平犯科帳で有名な

池波正太郎先生

「その頃の深川は江戸の水郷と言ってよかった。
大仰に言うとイタリアの水都ベネチアにも匹敵する〜」
ってその文中で供述されております。

そもそもこの小名木川(切絵図中央を東西に走る水路)
って徳川の家康さんが
行徳から兵糧である塩を運ぶために作らせた水路です。

そんな当時を思うと、遠藤さんは胸熱になりますww

 

この切絵図を見ながら小説を読むわけだ。
よりね、内容に没頭できるって算段。

 

 

 

ロードバイクじゃなくて、ママチャリとかで散策したら
楽しいだろうなw

 

終わり。

 

そろそろGWも飽き飽き。

休みにすればよかったと激しく後悔してますwww

 

 

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