最速、最強のロードレーサーを作ってみた。New SuperSix EVO

今日も閲覧ありがとうございます。

本日は富士急ハイランドホテルで行われた、

2020年モデル
cannondale(キャノンデール)
発表会に行ってきました。

 

詳しい仕様や綺麗な写真は、お馴染みのCWさんでチェケラ!
(いつもお世話になりますw)

早速行きましょう!!!

第三世代 SuperSix EVO

 

「SuperSix EVO hi-Mod Disc Dura Ace Di2」

iPhoneだとこれが限界w

「SuperSix EVO hi-Mod Disc Dura Ace Di2
¥1,050,000

 

最速のロードバイクがシステムシックスなら
こちらはロードレースで最強のロードバイクを造ろう!!

と、キャノンデール社が技術の粋を結集して造られた、
渾身の第三世代の最新型のEVOが発表されました。

 

 

空気抵抗


近年の流行、リアステーの位置が低い理由は、
フロントフォークの肩と リアステーの取り付け位置を同じにして、
前からみた時にリアステーがすっぽりと
フロントフォークに隠れるように設計したためだそうです。

これで後ろに流れる空気はすんなりと流れるようになるそうです。
(正面から見ると完全にフロントフォークに隠れます↑上記写真)

&リアステーをシートチューブ真ん中に当てる事で
しなりを生んでいるんだそうです。

これが今回の新技術。

キャノンデールの乗り味はリア三角にあり!!!
ってくらい素晴らしい商品を造るので実車乗るのが楽しみです♡

 

このリアの小ささは2020モデルの特徴です
CAAD13、NEW TOPSTONE全て採用された新技術です。

 


後ろの模様がシンプルで非常にいい。

初めてグラフィックをみたときは少し物足りなさが
あったけど、モノトーンや単色を中心としたカラーリング構成は、
ウエアやヘルメットなど、身に付ける物の色合いを
比較的選ばなくていいのでお洒落が楽しめます。

お洒落という考え方も
2020年の新生キャノンデールが
目指してるいるところだと思う。

 

軽さ


従来のリムブレーキフレームに対し
若干の重量増はあるものの、
それでも多くの日本人が使用する48~54サイズは
フレーム重量800g台前半(ペイント&スモールパーツ込み)に抑えられており、
SUPERSIX EVOが持つ軽量なイメージを引き継いだ完成度を誇る。

 

基準となる56サイズで見れば、
フレーム重量は866g(新型Hi-Modディスク)
と前作の777g(Hi-Modリム)からわずか89gの重量増に留まる。
(従来のリムと比べてだからね!!)

フォーク、シートポストも含めたトータルシステムでの重量増も110gほどに収まっており、
重量面でのネガティブはほとんど無いといっても過言ではないだろう。

それにしても流石トップモデルに相応しい
ゴージャスなカラーリングがドツボにハマりましたw

快適性


薄く扁平した形状により、
路面からの振動を吸収しつつ、前方からの空気を
軽くいなす設計の新型Save Carbon systembar


新型のSAVEリアステーと、フレーム内部に格納された
シートバインダー(シートクランプ)と新設計のエアロとしなやかさを
併せ持ったKNOT27シートポストで従来より18%も柔軟性が
上がっております。

 

 

細部


GARMINと開発したスピードセンサー標準装備。

むろんお手持ちのサイクルコンピュータとペアリングも可能だし、
専用のスマホアプリと連動すると、整備記録やシステムの状態が
可視化できるよになる優れもの。(別売もするそうです)

 


シナプスで売ったことを後悔した純正のホイールも今回新しくなって
「HollowGram SL 45 KNOT Carbon Wheels」が装備されます。

一番使える40〜45mmハイトのファットリムディープカーボンホイール
こちらも別売ありで前後で28万くらいだった思います。

 

以上、新型EVOのご紹介でした。

個人的に期待を裏切らない(予想の上をいく)
素晴らしい新型だと思う。久びりにワクワクしたキャノンデールが
帰ってきたな、、、、と思った。
絶対実物見たらそう思うと思います。

2020年は復権の年となれるのか??
私も微力ながらキャノンデールを愛する者として
努力したいと思います。

 

新規オーダー開始

と、言うわけで明日から、
ニューモデルの受注が出来るようになります。
例によって大人の事情で新規オーダーはなにがしかのサービスを考えております。

まずは店頭でお話からいかがでしょうか??
サイズの事、DISCの際選ぶパーツなど、
なんでもご相談にお乗りいたしますよ。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回試乗はしませんでした。(わざわざ富士まで行ったのにw)
乗るまでの楽しみにしたいし、(1ユーザーと同じ気持ち)
キャノンデールが私の期待を裏切るバイクを造るわけがない。

商売柄乗らなくても大体はわかるし?(だと思ってるw)
ウンチク云々ではなく、実車買ってぐうの音出ない感じでいきます、いつもように。
それが一番説得力があると思うしお客さんも安心して商品を買えるんだと思います。

どのカラーにするかは来てからのお楽しみ〜〜まぼろし〜w

(よく「経費で自転車買えるからいいね」って言われますけど、自分のバイクって経費で落とせないんです)
身銭切ってます!!!
(そもそも経費って言ってもお金は払うわけだ)

 

 

 

 

 

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