2020年新車

冒険するバイク

Topstone carbon 105完成車

近年（特に今年入って）少しずつですが
人気を得ているカテゴリーが

”グラベルロード”

所謂林道とか舗装されていないところを快適に？、
舗装路ではロードに負けないくらいの
走行性能を与えられ、
研究＆開発されたのが、
このグラベルロードカテゴリー。

Bike+α

どんなことでもいいと思います、
サイクリングした先でお湯を沸かして
コーヒー飲んだり、
エスカレートしてキャンプしたり。

沢山荷物も積める設計だから
ロッド括り付けて釣りにだって行けるｗ

そうゆう冒険を楽しむバイクが
グラベルロードって事。
もっと遊びましょうって提唱してる
新しいカテゴリーの事だとわたしは
理解してます（人それぞれ）

そもそも自転車って自由なものです。
でもロードバイクだとその突出したロード走行性能故、未舗装路面は大の苦手だし、
MTBに至っては街中やちょっとしたダート、
グラベルを走るにはオーバースペックだし大き過ぎる。

その丁度美味しいところを取ったのがグラベルロードの特徴かな。
（ロード寄りの目線で考えるとどっちつかずな印象はあると思うｗ）

少しだけ特徴を。
細部はCWさんとか専門サイトを参照してちょ

絶妙なバック

キャノンデールのバイクの一番の特徴
ってどのバイクも絶妙な乗り心地を発揮する
リア三角だと思う。

剛性感は有るけど、メチャんこ衝撃を吸収します。
MTBのハードテールなんてフルサスみたいな
感覚を覚えるほど。

どのメーカーよりも素晴らしい乗り味を
体現してくれるキャノンデールのが作った
新技術がこれ↑

必要最低限の部品構成で、
必要最低限動けば良いと割り切った考えで作られたリアのKINGPINサスペンション。

重いとダメだし、動きすぎるとロード性能が
ガクンと落ちるので、こっち寄りでイイと思います。

タイヤクリアランスも十分で
ロードから極太までなんでもござれ。

色々なところにダボ穴が有ってストレージも
沢山詰めるで！

グラベルロード。

形が有って形が無いカテゴリーがこれだと思う。
どうやってメイクするか楽しいんじゃないかしら？？