目次
現代ニーズに対応したニューモデル
「ARES4 AR DISC」が出ました。
・ホイールサイズ 700c
・ウエイト 1515g [695g/815g]
・スポーク数 20/20
・スポークタイプ CX-Ray
・リムハイト 40mm
・リム幅 外側 31mm
・リム幅 内側 25mm
・リム素材 カーボンクリンチャー/チューブレス対応
・ハブセット XST4.4
・ベアリング Enduroスティール
・フリーハブボディ CNC加工 6al4v チタン
・フリーハブ互換 シマノSH-11s、カンパ CA-11s、N3W CA-13s、
スラム XDR12
・ブレーキタイプ ディスクブレーキ、センターロック
・ハブ規格 15mmスルー/9mm QRまたは12mmスルーアクスル
135mm QRまたは142mmスルーアクスル
推奨カテゴリー ロードレース、トレーニング
付属品 リムストリップ、バルブエクステンダー、
QRの場合前後シャフトセット
希望小売価格(税込) ¥313,500
何が新しいのか?
リム内幅が20㎜だった物が25㎜を採用することで、
(左が新型、右が従来の20mm)
28cのタイヤから50cまでのタイヤが履けるようになり、太目のグラベルタイヤを履く事も出来るようになり、より現代ニーズに近づいた新作となっております。
※今までの20mm内径だと28~30cのタイヤくらいまでが限度ですので
リムハイトの変更
あと地味に変わっているのがリムハイトが42m→40mmに変更されております。
個人的には40mm以上はもてあます感(高速走行するなら42mmの方がベターですがそうゆう走行しませんのでw)が強いのでこの地味なハイト変化はすごくいいな~と思いましてすぐ飛びつきましたw
リム形状の変更
ミニフック構造になった
Rolfはフックレスリムに関して非常に慎重な立場を貫いていますが、(フックレスで例えばオンロードなのでパンクなどした際、タイヤが外れる等の重大事故の可能性を払拭できていないため)少しでもフックレスリムの利点を得られるような小さいフックを採用してきました。
これによりタイヤが外れる等の重大事故の可能性を消したようです。
+選べるタイヤの選択肢も多いのでロルフの今現状最適な答えがこのミニフックだそうです。
※ちなみにフックレスリムのいいところ
①リムの軽量化
②簡単な形状だから丈夫と言われている(これについては丈夫じゃないと思ったことがないので何とも言えないけど)
③フックレスだとタイヤが真円状態が保たれやすいのでグリップが上がる(プロがチューブラー使う理由)
④タイヤとリムの段差が少なくなるから空力が上がる。
こんな感じです。悪いところは使用できるタイヤを選ぶ点ですね。
デカールは今回はノーマルで入荷です。あとでデカールは別途買えますのでご安心ください。
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