思い出のバイクに触れ思う事

木曜は主にこちらのDOGMA60.1のOHの作業を。

 

あまりお乗りになる時間が無いようで、少し痛み気味の車体。
物は使わない方が痛みます、なんでもそう。

使った痛みはメンテでなんとかなることが多いけど、使用しない場合の痛みって朽ちていく感覚に近いから再起不能になることが多いと思う。廃屋とかが良い例かと思います。

 

 

懐かしいリアライトが付いていました、10年以上前に販売させていただいたものです(笑)

 

 

 

なんだか懐かしいカンパニョーロのアルミホイール。
この頃はみんなほぼアルミ使っていましたね。カーボンホイールは完全に決戦用みたいな感じでしたね。

このデザイン、今見ても素敵。そして当店で最後のストックだったヴェロフレックスのタイヤが旅立っていきました。

DEDA TREとかこのヴェロフレックスとかチューブラーのような乗り味の良さでほんとファンが多かったイタリアのタイヤブランドですね。

 

 

この頃までのピナレロはなんとヘッドパーツは圧入式です。
ピナレロの特に下りの超絶安定感はこの辺からも来ていたんではないかな~と、当時から思っておりました。
フォーク抜くのも専用の(無くても抜けるけど)工具が必要です。

 


私もこの60.1は乗っておりました。僕の中のピナレロの最高点はこのバイクですね。
デザインと塗装が最高です。このバイクまでかな、こういった無駄な(笑)ラメの塗装とか全開でエロエロイタリアンバリバリだったのは。
私が思うイタリアバイクの良さってそこ。

ちなみこのバイクは盗まれました(笑)コンポはスーパーレコード

 

 


そしてF8の時のような業界が驚くようなプロダクトを出すのがピナレロ。
革新性こそピナレロだったわけです。

まあ、この頃はTEAM SKYとのコンビも絶好調でしたよね。

 

 

 

シマノの内装Di2が出るまでは私は生粋のカンパニョーラーでして、この5アームのコンポはカンパの最高のコンポだと思っている、盗まれたDOGMAにもこれが付いていました(だんだん思い出して腹立ってきたなw)

シフトフィール、造形美、優れたコントロール性能のブレーキと、人間工学に基づいた握りやすいレバー形状。
すべてが最高。
バイクをよく理解した構造、設計は流石の一言。シマノがまねできない部分だったと思う。

 

5アームクランク、間違いなく一番好きなクランクですね。

※同じバイク、同じコンポ使っていたのでより一層強く感じているのは確かです()
今乗ったらどう感じるんだろうか・・・そう思うと最近は何を図るにしてもスペックスペックでつまらない物選びが横行する世の中になった気がする(まあ、その片棒を担いでいる側なので大きな声では言えないけどw)この頃の感性に語り掛けてくるフレームだったりコンポがひどく懐かしく思います。

 

 

ちょっと触れていてこみあげてくるものがあったのは確かです、このバイクに乗っていたほぼ毎月1000km以上乗っていましたからねwww

最高です。

 

 

 

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